同時通訳か、
同時翻訳か?
同時通訳と会議通訳は言葉を訳していくことから「同時翻訳」と誤解されることがありますが、翻訳と通訳は、実は全く形態が異なります。紙に書かれた文章を訳すことを翻訳と呼ぶのに対し、通訳は口頭でのコミュニケーションを訳すことを言います。
会議通訳サービス
会議、カンファレンス、セミナー、シンポジウムなど、多言語が使用されるイベントを成功させるには言語や文化の壁など、乗り越える障害が様々あります。弊社では優秀な会議通訳者によるサービスを提供しています。プロがお客様のニーズとシーンに柔軟に対応し、イベント成功のサポートをします。
弊社には学位、経験、そして実績に基づいて厳しく選ばれた通訳者との幅広いネットワークがあります。Cultures Connectionは、パリ、ニース、ブエノスアイレスを始めとする世界中どこでも通訳サービスをご提供します。また、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、ロシア語、イタリア語、フィンランド語、クロアチア語、ウルドゥー語など、約80の言語ペアでサービスを提供しています。参加者がイベントの情報に母国語でアクセスできれば、高い評価を得ることが可能です。
会議通訳に
必要な機材
逐次通訳とは異なり会議通訳では機材・機器の活用が大変重要です。通訳者は防音ブースからヘッドホンで発言者の発言を聞きながら、リアルタイムで通訳を行います。通訳が必要な方はヘッドホンを通して通訳の訳を聞きます。大幅な時間短縮が可能なため、最もよく利用される通訳方法です。
このサービスをご利用の際はブース、ヘッドセット、マイクが必要となります。また、弊社ではこれらの機器・機材のレンタルも提供しており、必要に応じて技術スタッフが設置することも可能です。